約 3,976,106 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/78.html
シルベストリ(しるべすとり) 老人型人形だが、自動人形の中でも伝説になるほどの剣の使い手。 しろがねとの戦いには参加せず、アプ・チャーのように人間の生活の中に入り、「笑い」を研究をすることを役目とする。 パリに滞在していた際、スズランを売る花売りの少女と出会い、彼女の成長していく過程を見る内に、「人間はなぜ群れたがるのか」という疑問を抱く。 才賀 勝とのゲームのためにフェイスレスに徴集され、黒賀村に向かい、勝に疑問を投げかけた。 激闘の末に勝に敗れたシルベストリは、最期に疑問を答えを得た。 人間は群れを成し輪を作ることによって進化し、観客がいない暗闇の中で同じ芸を続けるだけの自動人形は進化できないと。 少女から買った小さなスズランに寄り添う人間の姿を見、本当は人間の輪の中に入りたかった自分の心に気づき活動を停止する。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/64.html
グリュポン (ぐりゅぽん) 勝への再ダウンロードをサポートするために、フェイスレスによって造られた自動人形。 伝説の怪獣「グリュポン」をモデルに造られているが、体は小さい。 フェイスレスに用無しと言われ分解されてしまい、後に才賀 勝に修理を受ける。 現在は勝をマスターとして慕い、小さな体を生かして情報収集を行ったりしている。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/39.html
ティンババティ(てぃんばばてぃ) 【PROFILE】 アフリカを中心に活動する紳士的なしろがね。 ティンババティとは「絶対に水が枯れない川」という意味。 加藤 鳴海の戦いの姿勢や言動を見て未来への希望を感じ取り、命を懸けて鳴海を守る。 最古の四人の一人、コロンビーヌに自らの血を流し込む技「毒牙の塔」を打ち込み、相打ちとなる。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/96.html
ドクトル・ラーオ 猛獣使い型の自動人形で、伝説の怪物をモチーフにした自動人形を引きつれ黒賀村を襲う。 常に紳士的な態度を取るが、残忍な性格で、同じ猛獣使いのリーゼにライバル意識を持ち幾度と無く襲い掛かる。 だがモン・サン・ミッシェルでの戦いで、リーゼの魔眼により手下の猛獣自動人形を奪われてしまい、自らの猛獣に踏み潰され破壊される。 ビースト?は、ドクトル・ラーオが実験台として脳を操作した虎であった。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/60.html
あるるかん 白金と決別した白銀が日本に渡った際、正二郎(才賀 正二)と共に造りあげた最初の懸糸傀儡 。 白銀はしろがねとなったクローグ村の住人に、自動人形を破壊するための武器としてこれを遺した。 その後ルシールが娘アンジェリーナを追放する際、己を守るための武器としてこの人形を持たせる。 柔らかい石を巡りギイのオリンピアと対決し左腕と左目を破損するが、ギイとアンジェリーナの誓いの証として互いの腕を交換したままにする。 アンジェリーナの死後は才賀 正二が保管していたが、才賀 勝にエレオノールの武器として託し、二人を守る操り人形として活躍する。 この人形は「LES ART MARTIAUX!(レ ザ ア マシオウ…戦いのアート)」と使い手が叫んだ後に、必殺技である『コラン(虎乱)』や『Fleche enflammee!(フレッシュアンフラメ…炎の矢)』を使用する。 普段は冷静沈着なハズのしろがね達も、この時は熱く叫ぶ。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/35.html
ファティマ(ふぁてぃま) 【PROFILE】 サハラ近辺のしろがね達を束ねるリーダーで、砂漠の民。 自動人形との最終決戦がサハラで行われることとなり、特別参謀として参加する。 しろがねでありながら結婚をし、長い時間を夫と共に生きたアンジェリーナの伝説に憧れていた。 サハラで加藤 鳴海に出会い心惹かれたファティマは、その男を守るためだけに命を懸けて戦った。 パンタローネに敗れ瀕死の重傷を負い倒れるが、復活した鳴海に助けられる。 鳴海の命を救えたことと、愛する男に抱きしめられたことに自分の人生を満足させ散る。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/99.html
仲町 フサエ(なかまち ふさえ) 仲町 信夫の妻で、仲町 浩男と仲町 紀之の義母。 カンスー(高綱渡り)の芸人だった。 泣いている子供を見ると方っておけない性格で、捨てられていたヒロとノリを拾い、本当の母親のように厳しく、優しく接した。 熱がある中演じた綱渡り芸の最中転落し、病院に運ばれたが帰らぬ人となった。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/70.html
パウルマン(ぱうるまん) アメリカでマフィアの真似事をしていた自動人形。 自らを先生と言い、生徒(自動人形)を引きつれ、戦闘を授業と称する。 レイ疫病研究所を襲った際、ジョージ・ラローシュを倒すが、怒りに満ち悪魔と化した加藤 鳴海に恐怖し敗れる。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/101.html
qn9zuv
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/40.html
馬麗娜(まぁ りいな) 【PROFILE】 感情を無くしたしろがね-Oの一人で、任務遂行のみを考えて戦う。 サハラ決戦での「4つの扉」で鳴海と同じルートで行動した際、鳴海の戦い方、生き方に影響される。 「しろがね-O」から「馬麗娜」として自分の名前を思い出し、感情を取り戻して鳴海を守るために戦うが、アルレッキーノの一撃により命を落とす。@wikiへ